障害偽装し年金詐取!福祉食い物に・・・
発覚から1年、聴覚障害を装った身体障害者手帳の不正取得問題は、詐欺事件にまで発展した。聴覚障害だけでなく、最近、鬱病(うつびょう)を装った傷病手当金詐取や、生活保護費詐欺など、“性善説”のなかで成り立ってきた福祉を食いものにする事件が相次いでいる。一連の犯行には、詐病の見極めの難しさと、病院や医師の“お墨付き”さえあれば、公金を出さざるを得ない制度の穴を突く狡猾(こうかつ)さが際立つ。
今回、詐欺容疑で逮捕された前田幸●容疑者の診療所は「患者が団体で来ていた」ほど盛況。前田容疑者は診療報酬を荒稼ぎし、障害者手帳の申請手続きを代行した社会保険労務士の香田清容疑者は、手数料を受け取っていたとみられる。
前田容疑者が元患者らに下した診断の多くは、両耳がほぼ聞こえない「聴覚障害2級」で、聴覚障害で最も重い等級。1人当たり年間100万円近くの障害年金が支給されるだけでなく、さまざまな税の控除や交通機関の運賃割引などの“恩恵”もある。つまり、医師、社労士、患者の3方すべてが潤う仕組みだ。
元患者らは道警の聴取に不正取得を認めている。しかし、聴覚障害は外見での判断が困難で、詐病を見破るのは難しい。このため、病院や医師の診断書があれば、自治体は手帳交付を拒めないのが現状だ。
今年発覚した、鬱病を装って医師から診断書を入手し、社会保険事務局から傷病手当を詐取した事件では、札幌市の貴金属販売会社が会社ぐるみで医師をだますマニュアルを作成。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000107-san-soci
こだわり生産者が作る安心・安全な生産物
ファンケルで安心安全な毎日
任天堂DS「【目】で右脳を鍛える」ソフト製作者の【手術をしない視力回復】って?
