眼科医による分析などを含む「包括的眼科検診」を受診したことがある日本人は全体の3割に満たないことが、ジョンソン・エンド・ジョンソンが日本や欧米など13の国と地域で実施した眼科検診の実態調査から明らかになった。一方、最も多かったのはブラジルで、8割の人が受けたことがあるとした。
調査は、▽日本、中国、台湾など「アジア太平洋」▽ロシア、フランスなど「ヨーロッパ」▽米国、ブラジルの「アメリカ大陸」-の13の国と地域の18-54歳の男女を対象に、インターネット上で実施(中国、ロシアは電話調査)。1つの国・地域につき500人から回答を得た。
調査結果によると、学校で受ける視力検査などを含む「いかなるタイプの視力・眼科検診」について受けたことがあるとしたのは、イタリアとブラジルが共に94%で最も多く、以下は米国92%、英国とフランス91%、オーストラリアと韓国86%などの順。日本は82%(9位)で、13か国の平均84%には届かなかった。
また、視力矯正の必要性の有無を確認する一般的な視力検査だけでなく、眼科医によるより包括的な検診について受診の有無を聞いたところ、あると答えたのはブラジルが80%で最も多く、次いで英国77%、米国とイタリア74%、フランス70%、オーストラリア64%、台湾55%などの順だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000013-cbn-soci
