「下手な芝居はやめなさい」=裁判長、被告に実刑?視覚障害装い詐欺・札幌地裁
目が見えないと偽り、5年にわたり生活保護費の障害加算金などをだまし取ったとして、詐欺罪に問われた無職丸山伸一被告(51)の判決公判が6日、札幌地裁で開かれた。嶋原文雄裁判長は「福祉を食い物にした卑劣、悪質な犯行」として、求刑通り懲役4年を言い渡した。
嶋原裁判長は、被告が運転免許を更新し、拘置中も棚から本を選び出したと認定。「通常の社会生活に十分な視力があった」と述べ、「視覚障害は本物」とする被告側の無罪主張を退けた。
その上で「反省の情は皆無」と指摘。言い渡しの後、被告に「分かりましたか。下手な芝居はやめなさい」と話し掛けた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000056-jij-soci
