よりよい医療を受けるために ツカサネット新聞
second opinionという言葉も普及した今、我々患者側が医者を選ぶ時代となってきている。以前は「お医者様」であったが今では「患者様」だ。しかしながら患者も自分の身を守るためにしなくてはならないことがある。それは当たり前のことなのであるが「医者との潤滑なコミュニケーション」だ。
今回は現役医師から聞いた「こういう患者は困る」というポイントを挙げてもらい解説してもらった。
[1]問診表を適当に書く人。
問診表は外来をスムーズに行うためにあらかじめ患者が書くものだ。簡潔かつ必要な事項を書くと良い。それを「今日はなにで来院されましたか?」との質問に「腹」としか書いてなかったりすると問診表の意味がない。書き方が分からない場合は受付のスタッフに聞いてみるのもよいだろう。
[2]自分が飲んでいる薬を知らない。
これはかなりの数でいるとのこと。高齢者になればなるほど飲んでいる薬の量は多いことが一般的。中には10種類以上飲んでいる人もいる。薬には飲み合わせの悪いものもあるので、自分が飲んでいる薬が分からないということは非常に危険なことだ。しかしこの意識は残念ながら患者側には欠如していることが多いという。病院にいくときは保険証・診察券とともにお薬手帳を是非携帯して欲しいものだ。
[3]「別の病院で治療したけど治りませんでした。どういうお薬をもらったかは覚えてません」という人。
これは[2]にも通じるところがあるが、こういう患者が一番困るという。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000002-tsuka-soci
